平成19年8月3日(金曜日)、市川市市民会館にて全国広報キャラバン「市民セミナー in いちかわ」が開催されました。
開場後しばらくは客足が遅かったですが、最終的には入場組数125件、入場者数285名、相談者数117件となり、出席率は84%でした。
全国広報キャラバン過去最高の出席率との事で、今回応募された方の矯正歯科治療に対する意識の高さを感じました。

開催内容につきましては、「大丈夫ですが?子どもの成長と歯並び」をテーマにお子様を中心とした活動と致しました。
開会後、東京歯科大学矯正学講座准教授 茂木悦子先生による「お口の健康はからだの健康の出発点」を表題に、若い頃から正しいかみ合わせを獲得する事の大切さやその理由を分かり易く、ご説明していただきました。
茂木先生の公演後、昨年度から活動を始めたミニセミナーを今年度も行い、不正咬合の種類、矯正治療の不安(むし歯、痛み等)に対する説明、矯正歯科専門開業医とはどのような開業医か?等をテーマとして、様々な視点から矯正治療に対する細かい説明を支部の先生方が講演致しました。
また今年度初めての試みと致しまして、矯正器具をもっと身近に感じてもらう目的として
夏休み体験学習コーナーを開催致しました。
今回、形状記憶ワイヤー等も用いてお湯に浸すと形が元に戻る様に、子ども達は驚きと感動を感じた様でした。

協賛企業のブースも今回4社が出展していただき、夏休み体験学習コーナー同様に矯正器具や予防グッズ等に多くの来場者が興味を示しておりました。
また相談コーナーでは、ミニセミナーで前もって矯正治療の概略の説明をさせていただきたため、
スムーズに説明する事ができ、相談時間も短縮できました。
さらに「当会 会員の名簿等がないか?」というご質問も多くございましたので、今回のセミナーにおいて、日本臨床矯正歯科医会の活動に対する来場者のご理解も深まったのではないかと感じました。


来年度も市民の方々の視点に立った市民セミナーを引き続き開催する予定ですので、
来年度も宜しくお願いいたします。