差し歯があっても、矯正歯科治療が受けられますか?

矯正歯科専門開業医の団体〜日本臨床矯正歯科医会ホームページは、日本臨床矯正歯科医会の会員が患者さんの目線で、矯正歯科の疑問やお悩みにおこたえするために設立されました。日本臨床矯正歯科医会は、正式名を一般社団法人日本臨床矯正歯科医会といい、1972年に設立以来30余年、本来の矯正歯科の治療とは何かを社会へ広めるため日々活動しております。

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差し歯があっても、矯正歯科治療が受けられますか?

よくある質問と相談室

治療期間・費用
Q. 差し歯があっても、矯正歯科治療が受けられますか?
A. たいていの場合、問題なく受けられます。

 歯は「歯根部(歯ぐきに埋まっている部分)」「歯冠部(歯ぐきから出ている部分)」に分けられますが、差し歯とは基本的に歯冠部にかぶせものをした歯のことを指します。矯正歯科治療は、歯の根もとから動かしていく治療ですから、かぶせものの部位や大きさにもよりますが、歯根部がしっかりしていれば、差し歯があってもたいていの場合、問題なく治療できます。

 ただ、何本か歯を失って大きなブリッジが入っている場合は、ブリッジを一度はずして、プラスチックでできた仮歯などの人工歯を入れてから治療することもあります。また、天然の歯と比べると接着剤がつきにくいため、治療途中で矯正装置がはずれることも考えられます(その場合も再度接着剤でつけ直せば問題ありません)。

 治療終了後、見た目が気にならなければ以前からの差し歯をそのまま使用することもできますが、新しい咬み合わせに合わせて差し歯を作り直したほうが、機能的にも審美的にもすぐれているといえます。

 
 

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